プレゼン資料を激変させる5つのポイント


現代社会において資料作成が下手な人間は肩身が狭く、時間を奪われてしまい、評価も低くなってしまいます。

逆に資料作成能力さえ高くなれば
・残業する必要もなくなる!
・資料まだ?と怒られなくなる!
・モノやアイデアがカンタンに売りこめる!




気づいてますか?
あなたに必要なのは
プレゼン資料作成能力です。


何故プレゼン資料か?

資料の8割以上の目的は
「人に伝えること」
つまり、プレゼン資料作成とプレゼン技法、この2つに実力が備わることで
資料・対人交渉等で向かうところ敵無しになれる!
その為の今回の記事である! 

1.目的を定める
・絶対に突っ込ませない!
2.アウトライン手法
・攻め!PASONAの法則
・困った時のPREP法
3.作成中「なぜ」「どのくらい」を問い続ける
・定評の出る定量的提案
・結局欲しいのはエビデンス・デューデリジェンス
・事前調査をどこまで掘れるか。
【とんでもなく事前調査で掘り下げる方法5選】

1.目的を定める


目的にそってアウトラインを構成し、そこにコンテンツや情報を当てはめていく。

それが資料作成の流れの基礎なのだが、

どうも「思いつき記入」でやってしまおうとする人が多いようだ。

百戦錬磨の営業マンですら[目的→アウトライン→情報]の流れを無視せず作っている。

思いつき記入から書き始めた資料は「結局何がしたいわけ?」と言われるだけだ。

「結局何がしたいわけ?」と絶対に言わせない為にも、

[ 目的 → アウトライン → 情報  ]

の流れを厳守しなければいけない。




2.アウトライン手法

[攻め!PASONAの法則]

PASONAとは

P robrem

「△△でお困りではございませんか?」「××で苦労されていませんか?」「□□は不便だと思いませんか?」など、お客が潜在的に困っていることや苦労していること、不便に感じていることなどを明確にして問題を気づかせる。

A gitation

「△△で嫌になってしまいますよね」「××な時は頭に来ちゃいますよね」など問題を共感しつつ視覚的にイメージできるように描写し、あおりたてる。

SO lution

「そんな悩みも○○なら簡単に解決できます。その証拠に○○は□□で~」と自社が売っているモノやサービスが問題解決に役立つことを明記し、その証拠を示す。

N arrow down

「しかし、この商品は○○の事情で、数に限りがあります」と絞込み→いつでも購入できるものではない限定感をアピールし、緊急性を演出。

A ction

「今すぐ○○までご注文ください!」と次の行動を呼びかける。

詳しくは↓↓


現代社会において資料作成が下手な人間は肩身が狭く、時間を奪われてしまい、評価も低くなってしまいます。

逆に資料作成能力さえ高くなれば
・残業する必要もなくなる!
・資料まだ?と怒られなくなる!
・モノやアイデアがカンタンに売りこめる!




気づいてますか?
あなたに必要なのは
プレゼン資料作成能力です。


何故プレゼン資料か?

資料の8割以上の目的は
「人に伝えること」
つまり、プレゼン資料作成とプレゼン技法、この2つに実力が備わることで
資料・対人交渉等で向かうところ敵無しになれる!
その為の今回の記事である! 

1.目的を定める
・絶対に突っ込ませない!
2.アウトライン手法
・攻め!PASONAの法則
・困った時のPREP法
3.作成中「なぜ」「どのくらい」を問い続ける
・定評の出る定量的提案
・結局欲しいのはエビデンス・デューデリジェンス
・事前調査をどこまで掘れるか。
【とんでもなく事前調査で掘り下げる方法5選】

1.目的を定める


目的にそってアウトラインを構成し、そこにコンテンツや情報を当てはめていく。

それが資料作成の流れの基礎なのだが、

どうも「思いつき記入」でやってしまおうとする人が多いようだ。

百戦錬磨の営業マンですら[目的→アウトライン→情報]の流れを無視せず作っている。

思いつき記入から書き始めた資料は「結局何がしたいわけ?」と言われるだけだ。

「結局何がしたいわけ?」と絶対に言わせない為にも、

[ 目的 → アウトライン → 情報  ]

の流れを厳守しなければいけない。




2.アウトライン手法

[攻め!PASONAの法則]

PASONAとは

P robrem

「△△でお困りではございませんか?」「××で苦労されていませんか?」「□□は不便だと思いませんか?」など、お客が潜在的に困っていることや苦労していること、不便に感じていることなどを明確にして問題を気づかせる。

A gitation

「△△で嫌になってしまいますよね」「××な時は頭に来ちゃいますよね」など問題を共感しつつ視覚的にイメージできるように描写し、あおりたてる。

SO lution

「そんな悩みも○○なら簡単に解決できます。その証拠に○○は□□で~」と自社が売っているモノやサービスが問題解決に役立つことを明記し、その証拠を示す。

N arrow down

「しかし、この商品は○○の事情で、数に限りがあります」と絞込み→いつでも購入できるものではない限定感をアピールし、緊急性を演出。

A ction

「今すぐ○○までご注文ください!」と次の行動を呼びかける。


[困った時のPREP法]

PREP法はマジで便利!!!

大体の資料やプレゼン、人に何かを説明するときに有用です!

PREPとは、


Point

→一番伝えたい事・意見。「私は~と考えます」

 会社資料としてなら[意見]

Reason

→「なぜなら~」の様な理由。

Example

→「例えば~」の様に具体例等。

Point

→まとめ。「以上のことから~」


[例]

A社はB社より投資案件として優良です。

理由として、A社におけるキャッシュフローの状態は、B社と同じ収益を上げた月でも良好であり、社内での予算分配も無駄なく行われているからです。

資料A 資料B 

以上のことから今後の投資先としてA社を推薦いたします。



3.作成中「なぜ」「どのくらい」を問い続ける

資料とは結局、他人に見せる時には「完成品」でなくてはいけない。

見せた相手にぼんやりと何となくではなく「具体的にハッキリと」伝えなくてはいけない。

ましてや、なぜ?どのくらい?と聞かれて、分かりませんでは済まない。

やるなら徹底的に。それが資料作成の極意である。

最初のうちは「準備しすぎ・余分な資料がある」くらいでちょうどいいと思ってください。


・定評の出る定量的提案

定量的とはすなわち数値  [ 量・長さ・重さ・面積・金額・時間・距離 ]

これらの情報が抜けなく揃っている事です。

「AはBより長いです」ではイメージしにくいですよね?

「AはBより10m長いです」だと上記の説明より良くなりませんか?


簡単なことですが、面倒くさがって手を抜く人が多いのも現実です。

また、細部において調べ忘れてたりすることが多いのもココ。


・結局欲しいのはエビデンス・デューデリジェンス

結局どんな提案や指摘にも、【証拠】が無いと上司やお客さんに相手にしてもらえません。

だからこそ下記の事前調査をどこまで必死に出来るかがカギです。


・事前調査をどこまで掘れるか。

統計調査資料や、測量図などの調査資料の中には有料なモノもあります。

しかし、新聞やインターネット上の論文等で証拠として十分な資料も捻出できます。


逆にあてにならない様なものも多くあるので、何度も見返したりしながら調査資料などを確保すべきでしょう。



4.まとめ

結果として資料作りに一番大切なのは

『過信せず、手順を守って、徹底的に仕上げる覚悟』

です。

出した書類が上司に指摘を受けるのが当たり前の日々。

プレゼンが客にイマイチ伝わらないのが当たり前の日々。


それが過去の失敗談にするためにも

資料作成は

過信せず、手順を守って、徹底的に仕上げる!


小さなことですがこれの積み重ねです!

近道なんてありません!








社長のカバン持ちのブログ

度々の災難が重なり、現在カバン持ちをしながら、実践したことや教わったことをブログに書いてます。 多くの人の利益を生み出しますように!

0コメント

  • 1000 / 1000